ある日、
全身が痛くて、
動けなくなった、
お巡りさんの話です。
私が知っている僧侶のもとへ
運ばれてきました。
家族に身体を支えられながら
運び込まれました。
病院での診断結果、
西洋医学的見地からの診断結果は、
「リュウマチ」でした。
しかも、
“全身リュウマチ”。
僧侶は、
その全身リュウマチの警察官を前にして、
透視を始めました。
僧侶は、語り始めました。
「・・・・先祖の墓の地下がみえます・・・・」
「先祖のお骨に・・・木の根がからみあっている・・・」
リュウマチの原因は、
先祖のお墓の中にありました。
先祖のお骨に、
木の根がからんで苦しんでいたんです。
それが原因でした。
僧侶は、その様子を透視したのです。
その警察官の家族は、
さっそく菩提寺を訪れ、
住職に頼んで、
お骨を新しい綺麗な骨壷へ移して
供養してもらいました。
警察官の健康状態は、
日に日に改善されていきました。
やがて、
一人で歩けるまで回復しました。
今では、
警察官へ復帰しています。
風水には、
“陰宅”と“陽宅”があります。
“陰宅”とは、死者を埋葬するお墓のことです。
“陽宅”とは、人が生活する住まい、家のことです。
風水の理想的な土地は、
天地の気の集結する
四神相応といわれる地=龍穴
と呼ばれています。
後方(玄武)に山
左(青龍)に山や丘
右(白虎)に山や丘
前(朱雀)に水
があるのが理想的な土地と
考えられています。
このような地(龍穴)に
お墓を立てれば
子々孫々大繁栄を成すと
考えられています。
もともとの風水では
“陰宅”を重視していました。
陰宅風水は、
土葬の時代に
年月を経て肉体が骨になっていく過程で
死者の肉体が、天地の気を受け続ける
という考えにもとづいています。
そして現代では、
陽宅風水が主流となり、
人の住む住宅のみならず
会社、オフィス、お店まで
多様なものが対象になっています。
実は、陰宅の方が
風水上では重要視されています。
この透視をした僧侶、
実は、私の風水の師匠です。




