「建築家」という仕事は、不思議な職業です。
毎日、不思議な事、モノに出会う機会にあふれています。
身近な例でお話ししますと、
家が完成すると、「地鎮祭」を行います。
したがって、
建築家は、「地鎮祭」へ、
ほぼ日常的に参列させていただきます。
「地鎮祭」を、頭の中で想像してみてください。
普段は、絶対にみることもないような衣装をきた人が、
奇妙な呪文を唱えて奇妙な動きをして、儀式をします。
そして…
普段、神や仏の存在を気にしていない人たちが
「家相」を気にします。
目にみえないもの形のないものに、お金を支払います。
そんな世界です。
ただ、誤解しないでほしいのは、
私を含め、建築家たちは、
霊能者のようなアプローチはしていません。
「気学」および「風水」を基本に、
【家相】について考え、
住みやすい住空間を提供しています。
その事に集中しています。
先人たちの智恵の蓄積をたよりに
分析、評価をしています。
蓄積は、4千年分あります。
先人たちの【智恵】のデータベースといえます。
確率統計学の世界です。
この点が霊能者の世界とは異なる点です。
私たちの先祖たちが、
「こういう土地には、家をこんな風に
つくってはいけない…」
「この種類の星やエネルギーを持つ人たちが
このようにつくると、不運な事が起きてしまう…」
という経験を積み重ねてきて、
体系化したノウハウです。
そんな中で、私が体験した実例です。
経験のひとつとして、
あらたに積み重ねた事例です。
(ある大企業ご夫妻の家)
ちょうど、
その企業が、今のように世界中へ展開発展していく
直前の時期でした。
その時、私は、その企業の発祥の地で
設計事務所へ勤務していました。
建築家修業中でした。
当時は、県庁から、市役所から設計業務を受注しており、
忙しく飛び回っていました。
商工会議所の方々とも、交流させていただいておりました。
そんなご縁の中のひとつに、
創業者ご夫妻とのご縁がありました。
その企業は、ちょうど全国展開へ向けて
発進している時期でした。
まさしく、勢いにのり始めた時期でした。
知人の設計士から、
「ちょっと、相談がある…みてもらいたい図面がある…」
と相談を受けました。
知人の事務所へ行き、机の上の図面を観たところ、
そこには、
典型的な【跡取りが立たない】家相のプランがありました。
なにせ…
勢いにのり始めた”地元の雄”の
企業の創業者の家です。
私は、即断することをやめて、
複数の鑑定を試みることにしました。
友人の高島易断で学んだ「風水師」、
神官をしている「陰陽師」、
へ声をかけました。
そして、私の風水は、
「真言密教」の僧侶から学んだ
陰陽道を基本とする風水です。
この三者で、正式に詳細に鑑定することにしました。
鑑定の結果、
少しずつ、表現は違えども…
三者共に、
【跡取りが絶えてしまう、家をつくろうとしている】
という結論でした。
「どうして…こんな家をつくろうとする
事になったんだろう…」
私以外の他の2人からも、
こういうツブヤキがもれました。
それだけ、典型的な家相でした。
教科書どおり、悪い例の”家相”でした。
私は、三者の鑑定をまとめて、
知人の建築士へ伝えました。
そして、知人からの回答は、
「そんなの迷信だ…このままのプランですすめる…」
との回答でした。
ご主人は、鑑定結果を話した時に、
”鼻で笑った”ような態度をとったとの事でした。
後日談として、報告受けました。
奥様は、かなり気にされていたようです。
そして、一年後、
”悲劇”が起きてしまいます。
カーブでも、見通しがわるいわけではない場所で、
ただ、信号待ちをしていたお子さんのところへ、
暴走してきたトラックが飛び込むことになりました。
”即死”でした。
そして…
鑑定結果を伝えた1年後の明け方に、
電話で起こされることになります。
奥様が、
1年前に言われていた事を思い出した…
との事でした。
人の一生では、いろいろな事が起きます。
紆余曲折あって…
そこから、新しい家づくりがはじまりました。
■ステップ1
家主が去った家は、新築の1年後に
取り壊されることになりました。
空き地となりました。
■ステップ2
新しく土地を求めるため、風水の教えどおりに、
理想の敷地を求めて、新しく家を建てる土地
を決めました。
山の位置、川や河などの水が流れている方向、位置、
取り付けられている道路の位置、
地形や土地がもつエネルギー(地勢)を読んで
決定しました。
■ステップ3
その家で暮らすことになる、
ご家族全員の星とエネルギーを鑑定しました。
■ステップ4
【間取り】は、その家で暮らす家族の人たちの
エネルギーが最大になるように設計しました。
住む人のエネルギーに合う形で
”間取り”=部屋の配置を、
すべて決めることにしました。
■ステップ5
家を建て始める前に、
【地鎮祭】の儀式を行いました。
正式な方法により行いました。
酒、塩、ご供物をささげ(ここまでは一般的ですが…)
水晶などのパワーストーン、鏡を使って
土地を“浄化”しました。
陰陽道と風水の作法どおりにです。
”儀式”が終わった時に、季節外れの花の香りがして、
香りに誘われるように、蝶が舞い込んできました。
とても象徴的な現象です。
■ステップ6
星とエネルギーを鑑定した結果に従い、
引越しする日、時間、工事へ着手する日、時間など、
家に関する全ての”スケジュール”を
決めて実行しました。
現在、その企業は今でも躍進中です。
中国やアジアでも、店舗が増えています。
東京の一等地にも、店舗が増え続けています。
あなたがどうがんばっても、
解決できない問題だとすればどうしますか。
目に見えない力、影響によるものだとすれば…
これまでのあなたの経験や知識、多くの本やセミナーで
得た知識も人生経験を注ぎこんだとしても解決する
ことはできません。
人生を変えてしまうような建築、土地だったら、
どうしますか。
あなたの悩みの原因が
今すんでいる家やその家が建っている土地だったら
どうしますか!
<参考鑑定料>
住宅の設計料とあわせて、1,920万円
住宅の総工事費:2億円
鑑定した内容は、以下のとおりです。
*「地のエネルギー」が高い敷地の選定
*地鎮祭をはじめとする様々な儀式による敷地の浄化
*家族(4人)全員の運勢、エネルギー鑑定
*家族全員のエネルギーが最高潮になるための間取り設計
*住宅完成後の室内の浄化




